低FODMAP食で過敏性腸症候群がかなり改善された話。
僕はもともとお腹というか腸が弱くて、緊張した時や、外食したあとは高確率でお腹が痛くなっていました。
水を飲んだだけでも過剰反応してすぐに気持ち悪くなっていたのですが、過敏性腸症候群についてインターネットで調べていた際に、以下のサイトにたどり着きました。
このサイトの4番目ページにも載っていますが、過敏性腸症候群を患っている方は、
なるべく低FODMAPの食材を食べて、高FODMAPの食材はなるべく避けることで症状が緩和されるというものです。
高FODMAPの食材はなるべく避けると言っても、かなりの数の食材が高FODMAPに属しているため、実行するのは難しいだろうと思ってしまいそうです。
というか、僕は思ってしまったので、なかなか実行しなかったのですが、毎朝食ごとにお腹の調子を崩していたので、とうとう実行するようになりました。
そこで、高FODMAPの食材をすべて食べないようにするというのは無理だったので、
頻繁に食べているものの中で、高FODMAPに属している食べ物を1週間やめてみよう決意しました。
僕が高FODMAPのなかの食材で毎日食べていたものは"納豆"です。
そして、その納豆を食べない生活を1週間続けてみました。
すると、3日ほど経過したときに、お腹の気持ち悪さを気にしなくなっていました。
1週間経った頃にはお腹の気持ち悪さがほとんどなくなっていて、気づけばお腹の調子を気にせずに生活することができるようになっていました。
それからというもの、僕は納豆を1回も食べていません。
このように、FODMAPを参考に普段の食生活を見直してみてはいかがでしょうか。
ただ、緊張した際にはお腹が痛くなると思います。
それを少しでも和らげる方法は↓を参考にして見てください。