有為転変

半分、ふざけ。

社会の授業でクイズ大会したら面白そう

高校生のときの社会の授業では、ただ先生が教科書を読んで、テストまでに必要なことを覚えるだけだった。

そんな授業もちろん面白いわけない。

 

大学生になった今、世の中のこと(政治、経済)を勉強するようになったものの、やっぱり、近代以降の歴史を知らないと、ついていけないこともあり、高校生のときから勉強しておけば、もっとスムーズに勉強できたのにと思います。(僕が理系だから歴史を必要としていなかったというのもあると思いますが、、)

 

大学生になって、歴史が人間の必修科目であることに気づきました。

 

そこで、もちろん僕が高校生のときに、歴史に興味を持てなかったことが、今の後悔につながっているのですが、どう思い返しても、高校のときの授業がやっぱりつまらなかった。

 

そこで、どうしたらもっと面白くなるか考えてみた。

 

先生が面白い話を交えて、話術で面白くするのもありだが、社会の先生全員がそんな話術を持っているとは思わない。むしろ、社会の先生に限って話がつまらない気がする。

 

じゃあ、どうすれば良いか、

 

クイズ大会にしよう!

 

これでいいじゃないか、実際に歴史のことを知っていれば役に立つことを身体に覚えさせてしまえばいいんだ。

正解したときの気持ち良さも半端じゃないし、モテたい男子も頑張るだろう。

 

クイズの形式は早押しでもいいし、運動会の競技を掛け合わせてもよい。

 

どうしても覚えるのが苦手な生徒には、それ相応のクイズを出してあげればいい。

 

クイズには景品が付き物なので、お菓子など用意したら嬉しいだろう