有為転変

半分、ふざけ。

「無理」って言葉の威力

 

結構凄いぞ、「無理」って言葉の威力。子どものときは「無理」とか思ったことがなかった。なんでも出来る気がしたし、発想も「無限大」で、自分の背中に羽すら生やしてたんだから。

 

しかも、螺旋丸が本当に使えると思って、めちゃくちゃ練習してたわ。小5のとき。

 

いま考えると、顔から火が出るほど恥ずかしいが、

ナルト走りも当然してた。

 

しかし、いまは、彼女を作ることすら無理だと勝手に思ってる自分がいる。

勝手に思ってしまっているんだ。

 

限界を自分で決めてしまっている。

 

もしかしたら、螺旋丸の練習をするより、ナルト走りをすることよりも恥ずかしいことをしてしまっているのではないか、

 

だから、何かに取り組んでいて、無理だーって思いそうになったら、「無理」っていうんじゃなくて、「無限」って言おう。

 

最初の無は同じだし、一文字増えるだけで何でも出来る気がするだろう。