【読書】大学生が読むべき5冊
大学生って夏休みが長いですよね、、最初は張り切って休みを謳歌してたものの、
だんだんする事がなくなって、時間とともに干からびていくのが常です。
そこで、読書に身を徹するのはどうでしょう?
ということで、今から僕が大学生の時に読んで衝撃を受けた本を紹介していきます。
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思考の整理学
大学生は今までよりも、時間が自由に与えられていて、自分で何をするか考えて決めなければなりません。そこで、この本では、自分で考える方法を教えてくれます。この本は、大学生のみならず、社会人にも必須の1冊となっています。
- 複眼的思考法
この本を読んでから性格が変わりました。
それくらいこの本との出会いは衝撃的でした。
この本から学んだことは、「鵜呑みにしない」ということです。
どういうことかというと、例えば、新聞やネットに書かれている記事は、つい本当のことが書かれているように思えてしまいますが、実際にはそうではなく、細かな欠陥が潜んでいるので、自分の頭で考えて情報を精査することが大切だということです。
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)
- 作者: 苅谷剛彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/05/20
- メディア: 文庫
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- 暇と退屈の倫理学
暇な大学生にはうってつけの1冊で、夏休みの過ごし方が変わるのではないでしょうか。
哲学的な内容なのですが、著者が哲学者の言葉をわかりやすく噛み砕いてくれていて、とても読みやすいです。
必ず読者が当事者になるので、没頭して読む事ができるでしょう。
- お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
個人的に、橘玲さんの著書は全部読むべきだと思います。
それぐらい、橘玲さんの本には人生の見方を変える力があります。
その中でも特におすすめなのが、こちらの本です。
資産運用や税についての話が多いですが、データとともに、節約術などを解説してくれます。自分で調べないとわからないまま一生を終えてしまいそうな、学校では教えてくれない大切な話がたくさん詰まっているので絶対に読むべき1冊だと思います。
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ユダヤ人大富豪の教え
この本は超短的に話すと、大富豪と呼ばれるようなお金もちになっている人は、誰よりも多くの人を喜ばせている人である。と語っています。
多くの人を喜ばせている人がどういう人なのかについては実際に本を手にとって見てください。対話形式になっているので読みやすいです。
ただ、この手の本はマルチ商法の教材としても使われてしまっているみたいなので、
もし、誘われてこの本が出てきても、マルチ商法には入らないようのに気をつけてください。
※本書の内容が素晴らしいことは間違いありません。
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2006/02/09
- メディア: 文庫
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